古い浄化槽が長期間使用されている実例はありますか?
昭和40年代に設置された1府5県、約5,700基の浄化槽の平成10年度末での使用実績を厚生省(現在の環境省)が調査したところ注)、設置後30年以上経過しても十分使用に耐えていることが明らかとなり、その結果、浄化槽本体については実際の使用年数として30年以上を採用しうるということが結論付けられました。ただし、送風機(ブロワ)、ポンプや内部設備については、浄化槽を使用していく上での消耗品であり、故障等による部分的な交換が必要になる場合があります。また、より良い状態を保つためには、適正なメンテナンスを行うことが重要と思われます。
注:「生活排水処理施設整備計画策定マニュアル」(平成14年3月、環境省)
~出典:全国浄化槽推進市町村協議会ホームページ~