浄化槽の嵩上げ(深埋め)が30cmまでなのはなぜですか?
設置後の保守点検や清掃性を考慮したものです。
一般に、人が膝をついて、片手でバルブなどの操作をするための限界距離は、GL(地盤面)から45cmと言われています。浄化槽の基準では、バルブなどの操作部分はマンホール上端より15cmと決められていますので、45-15=30cmとなったそうです。
また、深埋めにより浄化槽にかかる土圧も増すため、嵩上げの高さは30cm以下となっております。30cmを超える場合はピット工事や、原水ポンプ槽の設置等で30cmを超えない処置が必要になってきます。