配信ステータスの「連絡済(アドレスエラー)」と「ERROR(エラーアドレス)」の違いは何ですか?
配信ステータスの「アドレスエラー」と「エラーアドレス」の違いの詳細を以下に示します。
旧画面(バージョン5)をご利用の方は「配信ステータスの「連絡済(アドレスエラー)」と「ERROR(エラーアドレス)」の違い_V5」をご確認ください。
連絡済(アドレスエラー)
メールアドレスに対して発信したときに、メールを届けることができずエラーになった際に表示されます。
メールアドレスが送信エラーになる原因は「配信ステータスがエラーになる」をご確認ください。
ERROR[エラーアドレス]
システム側で判断してメール発信が行われなかった状態です。
一度、連絡済(アドレスエラー)になったメールアドレスに対しては、メール発信自体が行われずスキップされます。
図のように、最初の連絡で連絡先No.1とNo.10が何らかの原因でアドレスエラーとなりメールを送信できなかった場合、「連絡済(アドレスエラー)」になります。
同じ連絡先に繰り返し連絡を送ろうとしてもエラーになるアドレスとして認識されて発信されなくなります。そのため、2巡目以降は「ERROR[エラーアドレス]」となります。
※「連絡済(アドレスエラー)」と「ERROR[エラーアドレス]」のステータスは以下の方法で解除されます。
ユーザページで連絡先を変更する
人事管理者サイトの「送信エラーメールアドレス管理」より該当のメールアドレスを削除する
エラーになって30日間経過する