Streaming status
各配信ステータスの詳細と対処法をそれぞれ記載しております。
内容を確認したいステータスをクリックしてください。
◆連絡中
<状態の詳細、原因>
メール:メール送信中の状態です。
電話 :電話発信中又は、電話が繋がっている状態です。
<対処法>
管理者、ユーザ共に対処の必要はございません。
◆連絡済(正常終了)
<状態の詳細、原因>
メール:メール配信が完了した状態です。 ※メール受信、閲覧したタイミングではありません。
電話 :電話が繋がった状態です。 ※留守番電話につながった際も本ステータスになります。
<対処法>
管理者、ユーザ共に対処の必要はございません。
◆連絡済(話中終了)
<状態の詳細、原因>
電話発信の結果、回線が使用中、または圏外や電源が切れている状態です。
<対処法>
管理者の方で対処する必要はございません。
ユーザ側で、次の電話への発信があるまでに以下の対応をしていただければ解消する見込みです。
メール、アプリなど別手段で回答をする
他の相手と話し中の場合、電話を終了してEMCからの着信に応答する
電波が届きやすい所に移動する
電源を入れる
◆連絡済(応答なし)
<状態の詳細、原因>
電話発信の結果、呼出した回数が設定値を超えても電話に出なかったため、接続できずに終了した状態です。
<対処法>
管理者の方で対処する必要はございません。
ユーザ側で、次の電話への発信があるまでに以下の対応をしていただければ解消する見込みです。
メール、アプリなど別手段で回答をする
電話に出てガイダンスに従って回答操作を行う
◆連絡済(アドレスエラー)
<状態の詳細、原因>
緊急連絡先のメールアドレスが間違っているか、受信拒否をしていて、メールが送信できずにエラーとしてメールサーバに戻ってきてしまった状態です。
<対処法>
管理者の方でこのエラーを見つけ次第、該当のユーザ様へメールアドレスの修正や受信許可設定を促してください。
ユーザ側では、以下の対応をしていただければ解消する見込みです。
エラーになったメールアドレスの登録を削除し、必要に応じて新しい連絡先を登録する。
メールアドレスに間違いがない場合は、受信許可設定をする。方法は、配信ステータスがエラーになるに記載。
※※このエラーに関連するよくある質問※※
連絡済み(アドレスエラー)とエラーアドレスの違い:配信ステータスの「連絡済(アドレスエラー)」と「ERROR(エラーアドレス)」の違いは何ですか?
メールアドレスが送信エラーになる原因:配信ステータスがエラーになる
◆連絡済(着信拒否)
<状態の詳細、原因>
電話発信の結果、着信拒否設定がされていて接続できずに終了した状態です。
稀に着信拒否をした覚えが無いのにこのステータスになってしまうことがあります。
過去に着信拒否のステータスとなった事例としては、以下が報告されております。
ドライブモードに設定されている場合
おやすみモードに設定されている場合
連絡帳に未登録のために自動で拒否される場合
<対処法>
管理者の方でこのエラーを見つけ次第、該当のユーザ様へ着信拒否設定の解除や端末の設定変更依頼をしてください。
ユーザ側では、以下の対応をしていただければ解消する見込みです。
エラーになった電話番号の登録を削除し、必要に応じて新しい連絡先を登録する。
着信拒否設定を解除し、EMCからの発信を受け取れるようにする。
ドライブモード、おやすみモードを解除する。
連絡帳にEMCからの電話番号を登録する。 ※EMCから発信される電話番号はお客様ごとに最大2種類で固定されており、それ以外の番号からかかることはございません。
◆連絡済(番号間違い)
<状態の詳細、原因>
電話番号の桁数が足りなかったり、多過ぎたりして、正しい電話番号ではなかった状態です。
<対処法>
管理者の方でこのエラーを見つけ次第、該当のユーザ様へ登録状況の確認と電話番号の修正をしてください。
ユーザ側では、以下の対応をしていただければ解消する見込みです。
エラーになった電話番号の登録を削除し、必要に応じて新しい連絡先を登録する。
電話番号の登録情報を正しい番号に修正する。
◆連絡キャンセル
<状態の詳細、原因>
緊急連絡の送信待ち中に、下記理由で連絡がキャンセルされた状態です。
緊急連絡中止を行った。
送信待ち中にユーザが別媒体で確認操作を行った。
<対処法>
管理者、ユーザ共に対処の必要はございません。
◆エラーアドレス
<状態の詳細、原因>
「連絡済(アドレスエラー)」になったメールアドレスに対し、システムからの無駄な発信を抑制するため送信していない状態です。
<対処法>
管理者の方でこのエラーを見つけ次第、該当のユーザ様へメールアドレスの修正や受信許可設定を促してください。
ユーザ側では、以下の対応をしていただければ解消する見込みです。
エラーになったメールアドレスの登録を削除し、必要に応じて新しい連絡先を登録する。
メールアドレスに間違いがない場合は、受信許可設定をする。方法は、配信ステータスがエラーになるに記載。
※※このエラーに関連するよくある質問※※
連絡済み(アドレスエラー)とエラーアドレスの違い:配信ステータスの「連絡済(アドレスエラー)」と「ERROR(エラーアドレス)」の違いは何ですか?
メールアドレスが送信エラーになる原因:配信ステータスがエラーになる
◆回線エラー
<状態の詳細、原因>
電話発信の結果、回線不良が検出された場合や交換機が込み合っている状態です。
<対処法>
管理者、ユーザ共に対処の必要はございません。
◆連絡済(該当端末無し)
<状態の詳細、原因>
機種変更を行った、アプリが既にアンインストールされているなどの理由で、エマージェンシーコールからの通知に対し、AppleまたはGoogleから「該当の端末アプリ情報の登録が無い」というエラーが返ってきている状況です。
<対処法>
管理者の方でこのエラーを見つけ次第、該当のユーザ様へ連絡先登録状況の確認を促してください。
ユーザ側では、連絡先登録画面で「テスト連絡」を行い、現在ご利用の端末に通知が来る連絡先を特定し、不要なスマートデバイス登録は削除して下さい。
テスト連絡の実施方法:EMCアプリの登録後にテスト連絡をしたい
スマートデバイスの削除方法:スマートデバイスの削除
◆トークンエラー
<状態の詳細、原因>
アプリの通知がOFFになっている状態で初期設定(登録)を行い、連絡先登録された等の理由で、正しいアプリ情報が登録されていない状態です。
<対処法>
管理者の方でこのエラーを見つけ次第、該当のユーザ様へアプリの通知設定を促してください。
ユーザ側では、アプリの通知がONになっている事を確認し、再度アプリからログインをおこなってください。
通知設定の方法は、スマートデバイス(EMCアプリ)に通知が届かないに記載しています。
◆その他のエラー
上記のいずれにも当てはまらない状態で、システム側では特定できないエラーです。