どのポイントを使うの?:ベン図と相関表

どのポイントを使うの?:ベン図と相関表

一律に「条件が〇個以上の場合は相関表を使う」という線引きはありませんが、ベン図よりも相関表の方が多くのものを一度で表現できるので、数が多い場合は相関表の方が適しているといえます。

なお、ベン図・相関表のいずれでも答えに導くことはできるため、例えば
「ベン図」のポイントで作成したコベツバくん特訓は、ベン図で解く
「相関表」のポイントで作成したコベツバくん特訓は、相関表で解く
というようにしていただくと、いずれの方法でも対応できる練習になるでしょう。


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コベツバの解説では、あくまでもお子様の学年に合わせてではございますが、以下のことを意識しております。

高学年/入試本番まで通用する解き方
特定の問題だけに適応可能な解き方ではなく、汎用性のある解き方
ミスをしにくい解法(計算が楽など)


参考記事:
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