消化器疾患の不担保条件の補償範囲は?
「消化器疾患」の不担保条件(特定疾病不担保特則)を付けさせていただく場合、消化器(食道、胃、小腸、大腸、消化管の付属器官である膵臓など)に発症した症状や病気を補償対象外とさせていただいております。
*以下の疾患名の方も同様です。
「消化器疾患(誤飲を含む)」「消化器疾患(誤飲・誤食を含む)」
【例】
胃炎(急性、慢性)
胃腸炎
腸炎(ウイルス性、細菌性、寄生虫性)
大腸炎(急性、慢性)
胃運動障害(胃アトニー)
慢性腸症
腸リンパ管拡張症
炎症性腸疾患
炎症性結直腸ポリープ
消化器型リンパ腫
原因不明の嘔吐・下痢
消化管運動の低下による食欲不振
誤飲・誤食が原因の消化器症状(誤飲した異物が小腸で閉塞し嘔吐や下痢の症状がある等)
膵炎 など
上記以外の消化器の症状やご病気でも補償の対象外となる場合があります。
また、保険金のご請求をいただいた際に支払可否判断を行いますので、必ずしもこちらの限りではない旨あらかじめご了承ください。