【自治体管理者】ユーザー追加マニュアル

【自治体管理者】ユーザー追加マニュアル

自治体管理者アカウントを利用して、ロイロノートでユーザー追加の方法をご説明します。

ユーザー追加の基本的な流れ

▼ユーザー追加説明動画

※Google/Microsoftのアカウントでユーザー追加を行う場合は下記のマニュアルを参考にしてください。

管理画面へログイン
自治体管理者で管理画面にログインして「自治体名」のボタンを選択して、「学校一覧」から「ユーザー追加・変更」を選択します。
・ログイン用URL:https://n.loilo.tv/users/sign_in



<各学校に先生・生徒のユーザーを追加する方法>
画面左上の「全校エクセル一括処理」のボタンを選択して、先生・生徒のユーザー追加を行います。

各学校に先生を追加する
全校エクセル一括処理」>「先生」の中から目的に応じたメニューを選択してください。
ロイロノート・スクールのアカウントで先生を追加する場合は「ロイロIDで追加する

一括追加のエクセルを作成します
まずはユーザー追加用の雛形をダウンロードします。
エクセルのインポート画面の「エクセルファイルの雛形をダウンロード」ボタンから雛形のエクセルファイルをダウンロードしてください。

<ロイロノート・スクールのアカウントで先生を追加する方法>
雛形ファイルに応じて下記を記入してください。
※作成するアカウント情報が大量の場合はエクセルファイルは学校毎ご用意いただくのをオススメします。
A列に追加先の「学校ID」
B列に先生の「氏名」
C列に先生の「ユーザーID」
D列に先生の「ふりがな」
※「氏名」は実名登録お願いします。空白にはできません。外字は利用できません。一般的な漢字として登録してください。
※「ユーザーID」は、苗字のローマ字を推奨します。
※「ユーザーID」にひらがな・漢字などは使用できません。
※「ふりがな」は、アプリ上も学校の名簿と同じ順番で並べるために登録します。
ふりがな順以外(誕生日順やアルファベット順など)を利用している場合にはそちらの形式でご記入ください。

作成したエクセルファイルを選択して、「インポート開始」を選択してください。

インポート確認画面を確認いただき、問題なければ「インポート」を選択してください。

作成されたアカウント情報を印刷・ダウンロードなどして各学校へ配布してください。
「完了」を選択して先生の追加は完了です。

各学校に生徒を追加する
全校エクセル一括処理」>「生徒」の中から目的に応じたメニューを選択してください。
ロイロノート・スクールのアカウントで生徒を追加する場合は「ロイロIDで追加する

一括追加のエクセルを作成します
まずはユーザー追加用の雛形をダウンロードします。
エクセルのインポート画面の「エクセルファイルの雛形をダウンロード」ボタンから雛形のエクセルファイルをダウンロードしてください。

<ロイロノート・スクールのアカウントで生徒を追加する方法>
雛形ファイルに応じて下記を記入してください。
※小学校と中学校はエクセルは別にして追加をしてください。
※作成するアカウント情報が大量の場合はエクセルファイルは学校毎ご用意いただくのをオススメします。
A列に追加先の「学校ID」
B列に生徒の「年」
C列に生徒の「組」
D列に生徒の「氏名」
E列に先生の「ユーザーID」
F列に先生の「ふりがな」
※「年」は生徒の卒業年月日を登録する為に必要です。
※「組」も登録いただくと、利用する先生がクラス情報の登録が不要なのでスムーズに利用開始できます。
※「年」、「組」は数字だけでなくローマ字・ひらがな・漢字なども使用できます。(例:中高一貫の場合に年に「中1、高1」など。)
※「氏名」は実名登録お願いします。低学年はひらながの登録でも大丈夫です。空白にはできません。外字は利用できません。一般的な漢字として登録してください。
※「ユーザーID」は、通年使えるIDにしてください。(例:入学年度+通し番号 2021001、2021002など)
※「ユーザーID」にひらがな・漢字などは使用できません。
※「ふりがな」は、アプリ上も学校の名簿と同じ順番で並べるために登録します。
ふりがな順以外(誕生日順やアルファベット順など)を利用している場合にはそちらの形式でご記入ください。

作成したエクセルファイルを選択して、「インポート開始」を選択してください。

新規作成されるクラスの期間を設定して、「インポート開始」を選択します。
※新規作成されるクラスに一括で設定されます。
※開講期間を過ぎるとクラスは自動で閉講となります。
※特定のクラスの開講期間を変更したい場合は、一度登録した後に個別にクラスの期間の変更をお願いします。

追加する生徒の学年に応じた卒業予定年月日を登録して、「次へ」を選択します。
※卒業予定年月日を過ぎると自動で卒業アカウントになります。
※卒業アカウントでもログインして、これまでの参加した授業の閲覧は可能です。

インポート確認画面を確認いただき、問題なければ「インポート」を選択してください。

作成されたアカウント情報を印刷・ダウンロードなどして各学校へ配布してください。
「完了」を選択して生徒の登録は完了です。

参考:1000人程度を一括登録した際にかかる時間の目安
インポート処理約1分30秒
確認画面後の処理約1分30秒

お疲れ様です!自治体管理者アカウントの追加作業は以上で完了です🎉

先生がログインして、アプリで授業を追加する
先生がアプリでログイン後に「授業の追加」ボタンから、自分の授業を作成してご利用ください。

授業の追加方法
授業の追加方法は下記を参考にしてください。
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