中1 人権学習 障がいはどこにある?障がいを無くすために僕たちが出来ること 環境モデルの障害について【授業案】津市立西橋内中学校 市野 嘉也
学年 / 教科 | 中1/人権学習 |
単元 | ーーーー |
指導要領 | ーーーー |
教科書会社 | ーーーー |
授業者 | 市野 嘉也(津市立西橋内中学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
言葉だけでなくプログラミングのようにフローチャートにすることで、手順が視覚的に見やすくなりました。「このカードちょうだい」「ここは何でこうしたの?」など、リアルタイムで対話しながら作り上げていく様子が見られ、共有(共創)ノートの良さをとても感じることができました!
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】障害の社会モデルについて
障害がどこにあるのか、社会モデルの意識づけを行う
【展開2】身の回りの障害を見つける
いろいろな特性がある人を想像し、社会モデルの障害がどこに存在するか考える
【展開3】障害をなくそう!
社会モデルの障害(社会的障壁)をなくすために、どんなことが必要か考える
【展開4】障害を本気でなくすために、自分たちが現実的にできることを考えよう!
「時間の視点」「お金の視点」「人数の視点」など、座標軸を自分で設定して、具体的にどう行動すればいいのか、誰に協力してもらう必要があるか考える
【展開5】振り返り
取り組んだシートをまとめシートにまとめて、考えたこと、感じたこと、自分にできることを具体的に書き出そう!