教材作成/プレゼンテーション作成
思いのままにプレゼンを作成
さまざまなデータを直感的に編集する
さまざまなデータをまとめてかんたんプレゼン作成
PDF、写真、動画、音声、Webなど様々なファイルは、カードとして無限の広さの机の上に置かれ自由に配置できます。
ファイルはクリックだけで編集を始められるので、アプリケーションの起動を待つ等、思考を途切れさせることなく編集できます。
カードを重ねてスライド作成
スライドに盛り込みたい素材を重ね合わすと、カードの中に入り、大きさを調整したり、トリミング(画像の切り取り)をしたり回転できます。
カードをつないでプレゼンテーション作成
カードとカードをつなげるだけでプレゼンができあがります。
どんな教科でも簡単にプレゼン
直観的な操作で簡単にプレゼンテーションを作れるため、児童生徒は様々な教科・場面で手軽にプレゼンテーションを実施することができます。
手軽にプレゼンテーションの機会を持てることで、児童生徒は表現力を身につけることができます。
作業スペースは無限大
ロイロノートの作業スペースは無限に広がっています。
カードをいくつでも、ロイロノート画面上の好きな場所に配置できるため、学習履歴の蓄積にも役立ちます。
単元・授業の内容を一覧表示
1時間分の授業内容を1つのカード内にまとめることができます。
カードの中にカードが入れられるので、階層的にデータを整理することができます。そのため、児童生徒は自分自身の考えを簡単に振り返ることができます。
また、単元全体の内容も1つの画面にまとめることができます。
単元全体の内容を児童生徒は振り返れるようになるため、課題・授業ごとの関連性を見出したり、学習内容が振り返りやすくなり、児童生徒は新たな気づきを得やすくなります。
様々なデータで教材・プレゼン作成
ロイロでは写真・動画・音声・PDFファイル・Webページなど、様々なデータを使ってプレゼンテーションを作成できます。
様々なデータが使える
webカードでデジタル教科書の閲覧・利用
Webカードを使うことで、デジタル教科書上のコンテンツなど、様々なオンラインコンテンツを児童生徒に配布したり、プレゼンに利用することができます。
web上のコンテンツが手軽に利用できることによって、シームレスに様々なデータ・教材を利用することができます。
参考リンク
これまで作成した教材もロイロで利用
ロイロでは、PDFファイルを取り込むことができます。
そのため、これまで作成したMicrosoft Power Point、Excelなどで作られた教材も、PDFに書き出して、ロイロで利用することもできます。
取り込んだPDFファイルをさらにロイロで編集することもできるため、オリジナルの教材が作成することもできます。
参考リンク パソコンの資料を使う方法
写真、動画、音声の撮影録音、編集も簡単に
ロイロでは、撮影したデータは端末本体には保存されず、すべて自動でクラウドサーバーに保存されます。クラウドサーバーへの保存容量は無制限です。
そのため、保存容量を機にすることなく様々な写真・動画・音声を利用することができます。
さらに、端末に保存されているデータを取り込んだり、ロイロ上で写真・動画・音声データを編集することもできるため、手軽に様々なメディアを取り扱うことができます。
参考リンク
すべてのデータに手描きを追加できる
手書きの機能も充実しています。
手書きのカードを作成できるほか、写真や動画カードの上にも手描きを追加できます。
テストの自動採点ができる【テストカード/アンケートカード】]
回答結果をリアルタイム、かつ自動で採点・集計できます。生徒も作成可能です。
問題に写真、動画、音声を使え、集計結果をCSV形式で書き出すこともできます。
参考リンク テストカード
シンキングツール(思考ツール)で思考の可視化
シンキングツール(思考ツール)を使うことで、児童生徒の思考を可視化し、新しい考えを作り上げることができます。
参考リンク シンキングツール
共有ノートでプレゼンの共同作成
デジタルホワイトボード、「共有ノート」の機能を使うことで、児童生徒同士でプレゼンテーションを共同作成することができます。
参考リンク 協働学習
充実の発表機能
ロイロでは、児童生徒が気軽にクラス全体に意見を共有するための様々な機能が用意されています。
発表者の画面をクラス全員に配信
発表中、話し手の画面を、聞き手が手元で確認
提出された回答の中から、教員が特定の回答を選んで、画面を全員に配信できます。
教員が選んだ回答を、資料作成者の生徒に発表させることもできます。
「操作ロック」で発表に集中させる
教員の説明や、他の生徒の発表に注目させたい時、教員は生徒画面を「操作ロック」することができます。
「操作ロック」中、生徒はロイロノートの操作をすることができません。そのため、先生は他の児童生徒の話をきくことに集中させることができます。
クラス全員の意見を共有
ロイロでは「提出箱」の機能を使うことで、教員が許可を出せば児童生徒がお互いの意見を閲覧することができます。一斉発表だけでなく、児童生徒が自分のペースでお互いの発表を閲覧することができます。
参考リンク 授業支援システム紹介