中1 理科 実験器具の使い方をマスターしよう! 身の回りの物質【授業案】千早赤阪村立中学校 植野 裕章
学年 / 教科 | 中1/理科 |
単元 | 身の回りの物質 |
指導要領 | 身のまわりの物質 ア(ア)㋐ 実験器具の操作 |
教科書会社 | 啓林館 未来に広がるサイエンス1 |
授業者 | 植野 裕章(千早赤阪村立中学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
実験器具の使い方のパフォーマンス課題を設定することによって、生徒が使用するときに必要な知識を実際に活動することによって得ることができます。また、回答共有をすることによって、他の人の動画から、自分が意識するポイントや、工夫する点を学ぶことができます。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】ガスバーナーの使い方を知る(インプット)動画を見て、使い方を知る
探究活動を進めていくために、実験器具の正しい使い方をマスターすることを伝える。
ガスバーナーの使い方動画をWebカードから視聴し、使い方を知る。
【展開2】知識をアウトプットする クラスのなかまに説明する(アウトプット)
プリント、教科書、動画、資料集などをつかって、ガスバーナーの正しい使い方をプリントにまとめる。
『学び合い』でクラスのなかまに説明する。
【展開3】実践する 動画撮影し、提出する
班でそれぞれが納得のいくまで練習する。
実際にガスバーナーの設置から、火を点け、青い炎にし、火を消すまでの一連の流れを動画で撮影し提出する。
【展開4】共有する 共有された動画を視聴し、みんなができているかを確認する。
共有された動画をお互いに見合って、できているところや足りない所を話し合い、相手に伝える。