中1 理科 物質が水に溶けるようす 身の回りの物質の性質【授業案】土岐市立泉中学校 下島裕司
学年 / 教科 | 中1/理科 |
単元 | 身の回りの物質の性質 |
指導要領 | 身の回りの物質の性質(イ) |
教科書会社 | 新しい科学1 |
授業者 | 下島裕司(土岐市立泉中学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
生徒の考えをまとめやすいようなシンキングツールを作成しました
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】粉末の特徴をまとめる
白い粉末化の見分け方で学習したことをもとに、食塩とデンプンの性質を確かめる。
【展開2】食塩とデンプンを混ぜたものからそれぞれを取り出す方法を考える
白い粉末の区別の仕方をもとに、食塩とデンプンの性質の違いから考える
全体で意見を共有して、ろ過のしかたを確認する
【展開3】実験と確かめ
食塩とデンプンをろ過でそれぞれ取り出す
出てきた白い粉末を加熱して確かめる
実験結果を動画に収める
【展開4】水に溶けるとはどのような状態か
水に溶けるまたは溶けない状態の様子をシンキングツールにまとめ、クラスで共有する
水に溶けた物質は目に見えない小さな物質になる(なくなるわけではない)ことに気づかせる