中1 理科 鏡の見え方の謎について説明しよう 身近な物理現象【授業案】中間市立中間東中学校 郭 晃成
学年 / 教科 | 中1/理科 |
単元 | 身近な物理現象 |
指導要領 | 身近な物理現象(ア)光と音 |
教科書会社 | 大日本図書 |
授業者 | 郭 晃成(中間市立中間東中学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
生徒が物理現象に出会って疑問が持てるように、1枚の鏡と2枚の鏡を記録させて、現象を記録させ、そこから疑問を言語化させて問題を見いださせた。そしてその説明をする際に、作図を用いて説明させたが、作図そのものの難易度が高いので、考えを共有し自分の考えを振り返らせた。その後、クラゲチャートを用いて根拠を明確に問題の答えを考えさせた。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】課題を確認
2枚の鏡を使うと3時の時計が同じ3時の方向を指して見えることに気付く
【展開2】光の反射のついて作図
光の性質をもとに作図する
【展開3】作図を共有する
2枚の鏡の作図の考え方や作図の方法について共有する
【展開4】課題の答えを考える
課題について自分の考えをまとめる