中2 技術・家庭(家庭分野) 地域の食材と食文化 郷土料理調べ【実践事例】 (明石市立高丘中学校)
授業担当者 | 小林 裕子 |
ICT環境 | 4人以上で1台 |
学年 / 教科 | 中学2年 /技術・家庭(家庭分野) |
単元 | 地域の食材と食文化 |
〈実践の概要〉
食文化の学習のまとめとして、郷土料理や行事食についての調べ学習を家庭学習として行った。その内容を班員で共有、さらにクラスメイトで共有する学習活動としてロイロ・ノートを活用した。
〈ロイロノート・スクール導入の効果・メリット〉
レポートを写真で提出させることで、即時に全員で調べた内容が共有できる。
調べた内容に不足があれば、インターネットで検索をし、学びを深めることができる。
内容が多くても板書することなく、スクリーンで提示することができる。
〈実践の目標〉
郷土料理について調べた内容の共有をし、学びを深める。
〈授業写真〉
〈場面1〉調べた内容の確認
個人での調べ学習の内容を確認し、班員で共有した。その後、ロイロ・ノートを活用し、記述ページを写真に撮った。
〈場面2〉調べた内容のまとめ
班員のレポートの写真を関連付けて繋げていき、気づきを班ごとにまとめさせ提出させた。それをクラスで共有した。
〈授業写真〉