中2 保健体育 スマホと健康 生活習慣病の予防【授業案】東京都市大学等々力中学校・高等学校 岩野千紘
学年 / 教科 | 中2/保健体育 |
単元 | 生活習慣病の予防 |
指導要領 | 生活習慣の健康への影響 |
教科書会社 | 中学校保健体育(大修館) |
授業者 | 岩野千紘(東京都市大学等々力中学校・高等学校) |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
スマホの使用状況を、現在の中学生自身の視点と、未来の大人になった自分の視点で考えることにより、スマホとの適切な付き合い方について学んでいきます。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】課題の提示・資料の読み取り
スマホの悪影響について資料を読みます。
A班(脳の発達・視力への影響)
B班(犯罪・いじめ事例)
C班(歩きスマホ事故)
改善策を考え、カードにまとめます。
【展開2】ジグソー活動でアウトプット
A~C、それぞれの知識を持った生徒で班を構成し、読みとった資料の内容と改善点を共有する
【展開3】「スマホ条例」をYチャートにまとめる
Yチャートを使い、「子どもの保護者への条例」「スマホ事業者への条例」「子どもを見守る一般の大人への条例」をそれぞれ考える
【展開4】発表・振り返り
プロジェクター画面に班のYチャートを投影して発表する