中2 国語 扇の的を深く読み取ろう 扇の的ー平家物語からー 【授業案】 岐阜聖徳学園大学教育学部 堀礼奈
| 学年 / 教科 | 中2/国語 |
| 単元 | 扇の的ー平家物語からー |
| 指導要領 | ア 作品の特徴を生かして朗読するなどして、古典の世界に親しむこと。 |
| 教科書会社 | 光村図書国語2 |
| 授業者 | 堀礼奈(岐阜聖徳学園大学教育学部) |
| 投稿日 | 2026年3月11日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
扇の的の登場人物である与一に対する評価を、数直線を用いて可視化することで、生徒一人一人の判断の違いや考えの揺れを明確にした。さらに、本文の記述を根拠に理由を言語化し、意見交流を通して人物理解を深める工夫を行った。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】本時のねらいをつかむ 主の課題:与一の行動は良いのか悪いのか考えよう。
状況を理解していることを授業のはじめに確認する。
【展開2】教科書から読み取る
教科書から与一、義経、年50ばかりなる男の行動を書き出す。行動から感情を考え、チャートに書き込む。
【展開3】自分の考えを表現する
教科書の読み取りを踏まえ、自分は与一の行動をどう思うのか数直線を使って表現する。はじめの考えに理由も書く。
【展開4】意見交流を行う
グループで意見交流を行う。意見交流後、自分の考えを再び数直線に表す。おわりの考えに理由も書く。
【展開5】自分の考えを選ぶ
展開1~3を通して考えたこと、分かったことから自分の考えと合う方を選択する。個人でカードを選び、理由も記入する。与一の行動を良いと思ったかどうかを聞いた後に、「自分だったら与一になんて声をかけるか選んでみよう」と声をかける。カードを提出し、全体交流を行う。
【展開6】振り返りを行う
本日の授業を通して、この時代についての気付きや感じたことをまとめるようにする。