中2 国語 異なる立場から考える 論理を捉えて【授業案】土岐市立駄知中学校 福富泰地
学年 / 教科 | 中2/国語 |
単元 | 論理を捉えて |
指導要領 | 知識技能(2)ア 話す聞く(1)オ(2)イ |
授業者 | 福富泰地(土岐市立駄知中学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
シンキングツールのバタフライチャートを共有ノート上で書き込めるようにしたところです。生徒はお互い呟きながら異なる立場の考えに想いを馳せながら書き込みました。さいごのまとめも、異なる立場の意見に対しての気づきが多く出ます。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】「異なる立場で考える」ことについて知ろう
同じ事実であっても、正反対の意見を支える根拠となることがあることを理解する。
【展開2】異なる立場で考える練習をしよう
バタフライチャートを用いて、一つの事実から想定される意見を考え整理する。
【展開3】異なる立場で考えよう
共有ノート上に存在する、事実ごとに作られたバタフライチャートに対して、想定される意見を記入する。
【展開4】気づいたことをまとめよう
二つの異なる立場から考えることで、どんなことに気づいたか、ワークシートにまとめ、交流する。