中3 美術 学校にあったら面白いトリックアートを考えよう あれ、どうなっているの【授業案】鹿角市立十和田中学校 駒場春音
学年 / 教科 | 中3/美術 |
単元 | あれ、どうなっているの |
指導要領 | A表現(1)ア 鑑賞ア(ア)(イ)〔共通事項〕ア |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 駒場春音(鹿角市立十和田中学校) |
投稿日 | 2024年8月20日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
ロイロノートを活用し、作品制作のアイデア出しをより協同的にしたことです。模型をつくる、写真に取る、書いて見せる、他と比べる、整理するなど多様な方法で活発な話し合いがみられました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】みる人に驚きや面白さをもたらすアートの鑑賞・トリックアートの仕掛けにはどんなものがあるだろうか
見る人に驚きや面白さを感じさせる錯覚やトリックアートの作品を鑑賞する。
トリックアートのワークシートに取り組み、仕組みについて考える。
【展開2】学校にトリックアートを仕掛けよう
4つのキーワードでグループに分かれる。
学校のどこにトリックアートがあったら面白いか考える。
【展開3】話し合って作品の設置場所を絞り、アイデアを具体化しよう
話し合って作品の設置場所を決める。・場所の写真に書き込み、アイデアを可視化する。
【展開4】班員と話し合いや模型作りをしアイデアを実現するための工夫を考えよう
作品制作について共有ノートで話し合う
模型を作って作品制作のイメージを広げる。
模型をカメラで撮って色や形を修正する。
【展開5】役割を分担し、作品を制作しよう
班員で協力し作品を制作する。
描く、塗る、遠くから見て指示するなどの役割を持って作業する。
【展開6】驚きや面白さを体験しよう
完成した作品を構内に設置して仲間を驚かせたり、たのしませたりする。
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