中３ 美術 デザインが伝えるものを考えよう パッケージで魅力を伝える【授業案】済美平成中等教育学校 中田隆之介
| 学年 / 教科: | 中３ 美術 |
| 単元: | パッケージで魅力を伝える |
| 指導要領: | A表現 |
| 教科書: | 美術2・3 |
| 授業者: | 中田隆之介 (済美平成中等教育学校) |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
デザインとは、自分の身の回りにあるほとんど全てのもに備わっている概念であることを気づかせることで、日常からの再発見と、自分にも何か考えられるかもしれないというワクワクを生み出せるように、制作の前段階の活動を想定して作りました。よろしくお願いします。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】身近なデザイン
デザインてなに？
• デザインと聞いて思い浮かぶイメージは？
• 「デザインされたもの」と言えば？
• 「デザインされてないもの」と言えば？
【展開2】デザイン要素の分析
• 身の回りの製品を観察し、デザインの要素（色や形）を書き出す
• デザインの要素を「形・色」、「材質・素材」、「仕組み・構造」に分ける
【展開3】伝わるデザインの紹介
• デザインの要素に対応する意図を考えて書き出すことで、デザインが伝えてくるものを考える
• デザインの要素の中で外せないものを3〜5こ選び、定義づける
【展開4】デザインを伝える
• 自分が選んだ製品についてまとめたものを、班の中で順番に発表する
• 生徒は自分の発表資料を提出箱に提出する。
• 教員は回答共有でお互いの資料を見られるようにする。
