中3 美術 メッセージを持ち歩く 表現・鑑賞 【授業案】北海道教育大学附属釧路義務教育学校後期課程 更科 結希
学年 / 教科 | 中3 美術 |
単元 | 表現・鑑賞 メッセージを持ち歩く |
指導要領 | A表現(1)イ(イ)、(2) 鑑賞B(1)ア(イ) |
教科書 | 日本文教出版 美術2・3下 |
授業者(学校名) | 更科 結希(北海道教育大学附属釧路義務教育学校後期課程) |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
社会に対するメッセージをデザインで発信することができる経験を学ばせたいと考えました。その際、ロイロノートで資料の蓄積をし、まとめた内容をすぐに他者に発信できるツールのよさを実感しました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】選択した社会問題に対するメッセージを伝えるためには
社会問題に対するメッセージを伝えるためにはどのような形が必要かを考え原画を描く。
【展開2】他者に伝わるメッセージになるように工夫してみよう
メッセージを表すために参考となるデータや形を用いながら、単純化しながら伝わりやすい形を構想する。
【展開3】街中でも人に伝わるようにするためには
デザインの配色から遠くからでも他者が認識しやすい形や色について考える。
【展開4】エコバッグに、シルクスクリーン技法で印刷しよう
実際に刷る色を作りながら、仲間と協力して印刷してみよう。
【展開5】伝えたいメッセージとSDGsとの関連
完成した作品を紹介するポスターを作成し、校内に展示してみよう。