大2 看護過程 事例検討(援助計画) 心筋梗塞患者の援助を考えよう【実践事例】 (宝塚大学)
授業担当者 | 平野加代子 |
ICT環境 | 1人1台PC |
学年 / 教科 | 看護学部2年生、看護過程 |
単元 | 事例検討(援助計画) |
〈実践の概要〉
2020年度前期の科目です。COVID-19 の影響でほとんどオンデマンドの授業となりました。前半は、看護過程の理論とその展開例を学習した上で、事例展開の2例目をロイロノートスクールを使いました。90分授業で1回での使用でしたが、グループで1つの援助計画を考えることを課題とし、グループ内でディスカッションする方法です。初めて使う学生でしたので、最初は戸惑いもありましたが、慣れてくるといろいろと考えられるようになりました。
〈ロイロノート・スクール導入の効果・メリット〉
思考過程を名文化・図で表示ができる。
アイディアが検討できる。
〈実践の目標〉
援助はイメージできるように思考を整える。