小学校英語 教科別活用法(編集中)

小学校英語 教科別活用法(編集中)

目次
1. 聞くこと
身近な表現を聞き取る
基本的な表現の意味を理解する
文字と音を結びつける
2. 話すこと
基本的な表現のやりとり
自分のこと・身の回りのことについての発表
3. 読むこと
文字や語句に親しみ、音との結びづきに気付く
簡単な語句や基本的な表現を読んで、理解する
4. 書くこと
慣れ親しんだ語句や表現を使って、自分のことや身の回りのことについて書く


1. 聞くこと
身近な表現を聞き取る
英語をはじめて学ぶ段階では、自分のことや身の回りのものを表す簡単な語句(色、食べ物、服や持ち物など)をゆっくりはっきりと話すことが大切です。ロイロノートのカードに音声を入れることで、児童は自分に合った速度で何度も聞くことができます。
高学年の活動では、長めの文章を聞き取る際に、ロイロノートを使って情報を視覚的に整理しながら聞くことで、聞きながら要点をとらえる力を養えます。
参考

基本的な表現の意味を理解する
自分のことや身の回りのことを表す基本的な表現を聞いて理解する経験を重ねることで、聞く力を高めます。
ビンゴやクイズ活動で音声付きの絵カードを使うことで、楽しみながら音と意味を効果的につなげることができます。絵カードを印刷したり、児童に切らせたりする時間も省けます。
参考

文字と音を結びつける
児童が文字の音と形を楽しく自然に結びづけられるようにするためには、身近な英語環境に気づかせ、興味関心を高めることが大切です。
学校周辺の写真やスーパーのチラシなどを提示して、アルファベットを探す活動も効果的です。


2. 話すこと(やりとり・発表)
基本的な表現のやり取り
中学年では、挨拶や感謝、簡単な指示といった基本的な表現に慣れ親しむことを重視します。高学年では、そうした表現を土台にしながら伝える内容の幅を広げ、自立したやり取りができることを目指します。



自分のこと・身の回りのことについての発表



3. 読むこと
文字や語句に親しみ、音との結びづきに気付く



簡単な語句や基本的な表現を読んで、理解する




4. 書くこと
慣れ親しんだ語句や表現を使って、自分のことや身の回りのことについて書く
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