小1 図画工作 ごちそう ぱーてぃ はじめよう!【授業案】長野県 塩尻市立洗馬小学校 西原 正裕
学年 / 教科 | 小1/図画工作 |
単元 | ごちそう ぱーてぃ はじめよう! |
指導要領 | A表現 (立体に表す:感じたこと,想像したこと,見たことから表す) |
教科書会社 | 日本文教出版 (日文) |
授業者 | 西原 正裕(長野県 塩尻市立洗馬小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
小学校1年生でもできる操作を活動に盛り込みました。
言葉がもっと身についてくれば、振り返りでコメントをつけることも可能になると思います。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】どんなごちそうが食べたいか考えよう
子どもたちにとって『「ごちそう」とは何か』について、学級全体で意見を交流する。(カードに入力する方法も可能)
教師の制作した見本を見ながら、どんなごちそうが食べたいか想像する。
【展開2】ねん土で、食べたいごちそうをたくさん作ってみよう
(自分が食べたいと思うごちそうをウェビングに書き出す。)
持っている油ねん土は、残さず使うように促す。
どのように作るかは、児童の自由とする。
【展開3】自分の作品をしょうかいしよう
作品ができあがったら、作品を紹介する動画を撮って、提出箱に送る。
撮り方は、教師がその場で実演する。
「何を作ったか」のコメントを必ず入れるようにする。
【展開4】友達の作品を見ながらふりかえろう
提出箱の設定を「共有する」にしておく。
児童は友達の動画を見る。
友達の作品のおもしろさについて、動画を見ながら会話をして交流することを通して、言葉の力を高める。
自分が気づいた友達の作品のおもしろさを動画に撮って、提出箱に送る。