小1 国語 ふたりでかんがえよう これは、なんでしょう【授業案】四国中央市立関川小学校 松尾智美
学年 / 教科 | 小1/国語 |
単元 | これは、なんでしょう |
指導要領 | 思考力,判断力,表現力等A (1)オ 互いの話に関心をもち,相手の発言を受けて話をつなぐこと。 |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 松尾智美(四国中央市立関川小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
夏に開催された四国中央市大研修会で学び、いいなと思ったシンキングツールを3つ使うことにしました。ダイヤモンドランキングは、1年生でも使いやすく、思考が整理されると思います。本単元は、3学期の内容ですが、この流れで視覚的に、そして主体的に活動できると思います。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】これはなんでしょうゲームをしよう
教師が出す問題について考えながらゲームを楽しむ。
ゲーム作り
問題の答えにするものを考える。
【展開2】これはなんでしょうゲームを作ろう
問題のヒントを考えよう。
問題にする事物とその特徴を書き出す。
【展開3】これはなんでしょうゲームを作ろう
「ヒントをだすじゅんばんをかんがえよう」
すぐ答えがわかるヒントは最後が良いことを確認する。
その上で、「わかりにくいヒント」「わかりやすいヒント」に分け、出題する順番を考える。
二人組でその順番にする理由も確認しながら進める。
【展開4】これはなんでしょうゲームを行おう
相談して決めたヒントの順番で、問題を出す。問題に答える側の人は、質問することができる。(一つのヒントにつき質問は3つまで)
問題作りで面白かったことや難しかったなど振り返りを行う。