小1 算数 お話にあう図や式をかんがえよう たしざんとひきざん【授業案】相模女子大学 山本結月
学年 / 教科 | 小1/算数 |
単元 | たしざんとひきざん |
指導要領 | A数と計算 |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 山本結月(相模女子大学) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
絵の提示の仕方を工夫し、興味を引くこと、問題を理解することを意識しました。また、ロイロノートを活用することにより、個人の思考を共有できるようにしました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】式はどうなるかな?
絵を見てから問題文を提示し、立式させる
問題文から求めること、分かることを全体で確認する
4+3=7にならないことを確認する
どうすれば確かめられるのかを児童から出させる(図にする)
【展開2】図を書いてみよう
図の書きはじめは、途中まで全体で書く
かけたものは全体で共有できるように提出させる
【展開3】お話に合っているのはどの式?
作成したカードをもとに、ペア→全体で共有する
どうしてそう考えたのか、それぞれの違いは何なのかを引き出す
また、3+4=7にどうしてなってしまったのかも考える
【展開4】まとめをしよう
図に表すことでお話に出てこない1を見つけることができ、わかりやすくなることを確認する
式はお話の順番に書くと良いことに気づく
適用問題を解くことで、学びを深める(図を書く用に促す)