小2 特別活動 デジタルシティズンシップを学ぶ 情報モラル【授業案】雲雀丘学園小学校 岩城幸子
学年 / 教科 | 小2/特別活動 |
単元 | 情報モラル |
指導要領 | ⑵イ よりよい人間関係の育成 |
教科書会社 | ーーーー |
授業者 | 岩城幸子(雲雀丘学園小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
これからの時代に決して避けては通れないネットの付き合い方、デジタルシティズンシップについて、改めて理解するための授業。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】これまで使ってきたGoogleストリームを振り返る
ストリームを使ってみて便利なことや楽しかったこと、自分が気をつけていること、失敗したことや難しかったことをロイロノートに提出する。
改めて振り返り、カードを色分けして提出させる。
→よい点ピンク、悪い点青、どちらも緑
便利だけれどデジタルだからこそ気をつけるべきことがある。
【展開2】本校の先生を取材しよう
取材をペアでする。
聞き取った顔写真、名前、住んでいるところ、好きなものなどを取材シートにまとめてから提出箱に提出する。
【展開3】先生をInstagramで紹介する
取材してわかったことを学校のInstagramで公開しようと持ちかける。
問題点を出し合う。
個人情報は出していいかわからない。
各先生に聞いてみる。→出してもいい人といやな人がいることを知る。
【展開4】ネットに情報を公開するということは
公開したものは残るということを知る デジタル足跡
立ち止まる→考える→たずねる という流れを必ず意識して情報公開をする。