小2 生活科 図書館PRをしよう みんなでつかう まちのしせつ【授業案】六ヶ所村立南小学校 長根 真貴子
学年 / 教科 | 小2/生活科 |
単元 | みんなでつかう まちのしせつ |
指導要領 | (4)公共物や公共施設の利用 |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 長根 真貴子(六ヶ所村立南小学校) |
投稿日 | 2024年8月25日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
図書館で調べたことを共有ノートを使って整理する活動を通して、児童の気付きの質を高めることを目指しました。また、NHK for school「おばけの学校たんけんだん」を視聴し、自分たちの図書館と番組の図書館を比べる活動を設定し、グループでの話合いが深まるようにしました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】図書館はどんな所だろう
図書館の場所や外観を地図・写真で確認する。
知っていることをウェビングに表し、提出する。
提出箱を見合い、調べてみたいことを全体で話し合う。
図書館のルールやマナーを書き加え、提出する。
【展開2】図書館を利用しよう
図書館に出かけ、調べる。
図書館で見付けた工夫を1~3つ選び、カードに入力して提出する。
NHK for school「おばけの学校たんけんだん」を視聴し、もっと調べたいことをカードに入力する。
3人班でYチャートを用いて、再調査の準備をする。(共有ノート使用)
【展開3】図書館PRをしよう
図書館のPRをするためにできることを考える。
パンフレットの内容、分担を決める。
図書館で再調査をする。
パンフレットを作る。
【展開4】活動を振り返る
うまくできたことやできなかったことを出し合う。(共有ノートの使用)
個人の振り返りを発表し合う。
自分たちが利用している公共施設について考える。