小2 道徳科 国際理解 ひろい せかいの たくさんの 人たちと【授業案】横浜市立相沢小学校 原 寛斗
学年 / 教科 | 小2 道徳科 |
単元 | ひろい せかいの たくさんの 人たちと |
指導要領 | C[国際理解、国際親善] |
教科書 | どうとく2 |
授業者(学校名) | 原 寛斗(横浜市立相沢小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
道徳の授業であることから、思考のピークで授業を終了することで余韻を残す。また、身近な問題と結びつけることでより自分ごととして考えさせる。導入と後段で同じシンキングツールを活用することで、1時間の中での心境の変化を感じることができる。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】導入
「自分は誰かのために何か出来ているか」という問いでお手伝い等を想起させ、1つ目のシンキングツールで考えさせる。また、ウェビングを活用して「世界について知っていること」を考える。
【展開2】前段
教科書の内容を理解し、日本との違があることに気づかせる。
【展開3】後段
他の国との違いがある中で、日本も含めて「世界中で同じことはないか」を探し、クラゲチャートに書き出す。その後、世界で同じ問題や課題に向き合わなければならないことに気付かせ「SDGs」の観点から導入と同様のシンキングツールで「誰かのために何か出来ているか」を考えさせる。
【展開4】考える
SDGsを達成するために「今、自分たちができること」をクラゲチャートを活用しながら考える。