小３ 算数 わりきれない！？わり算をもっと考えよう あまりのあるわり算【授業案】茨城キリスト教大学児童教育学科 長谷山 胡桃
| 学年 / 教科 | 小３/算数 |
| 単元 | あまりのあるわり算 |
| 指導要領 | A 式と計算（４）除法 ア(ｱ)(ｲ)(ｳ)(ｴ) イ(ｱ)(ｲ) |
| 教科書会社 | 大日本図書 たのしい算数３年 |
| 授業者 | 長谷山 胡桃（茨城キリスト教大学児童教育学科） |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
「より多くの見方・考え方を、より効率よく学ぶ」という考えから、展開２や３の場面で、様々な解決方法をパッと共有できるようにしました。また、教科書の枠を超えた子どもたちの考え方を拾えるような展開がポイントとなっています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】学習問題・課題を確認
あまりのないわり算を復習する。
本時の学習問題を知る。
本時の課題を知る。
【展開2】見通しと自力解決
見通しを立てる
自力解決する
＜ロイロ＞
テキストを使い、自分の考えを書く。
提出箱に入れる。
隣の人と考えを説明し合う。
＜ロイロ＞・画面を見せ、必要があれば操作しながら説明する。
【展開3】全体共有
図や式での考え方を全体で確認する。
（教師は、ロイロノート上で操作しながら説明）
ひき算での考え方を確認する。
あまりがあるときの式の表し方を知る・
【展開4】まとめ
まとめをし、冒頭で扱った、復習問題との関連性を掴めるようにする。
適用問題を解く。
＜ロイロ＞
テキストを使い、回答する。
提出箱に入れる。
