小3 算数 長い長さのたんい 長い長さをはかって表そう【授業案】四天王寺大学、教育学部 上田さくら


基本情報
学年 / 教科小3/算数
単元長い長さをはかって表そう
指導要領測定(1)長さ
教科書会社新しい算数3上 東京書籍
授業者上田さくら(四天王寺大学、教育学部)
投稿日2026年2月13日

単元の一部


解説動画


作成者からのアピールポイント
本授業では、児童にとって身近な地域の地図を活用し、学習内容を生活と関連付けて考えられるようにしました。
ロイロノートを活用することで、児童の予想や思考過程を可視化し、互いに共有しながら理解を深める工夫を行いました。
また、既習の単位変換カードをヒントとして用い、新しい単位であるkmの理解につなげました。

この授業案のインポート用ノートデータ

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【展開1】長さの感覚を掴む
「住んでいる地域の地図を見よう」
小学校を中心とする地域の地図を配布する。(送る)
予想の長さを記入する。
提出箱に提出し、予想を共有する。
実際の長さと自分の予想を比較し考えを深める。  
【展開2】きょりと道のりの違いを理解する
「きょりと道のりの違いを見つけよう」
長さが2パターンあることに気付く。
きょりと道のりの違いを理解する。
出発地と目的地を提示した地図カードを配布する。
地図カードにきょりは赤色、道のりは青色で線を書き、提出箱に提出する。
実際に長さを計算し全員で確認する。(板書)

【展開3】kmの必要性に気付く
「kmを使いこなそう」
mでは数が大きくなりすぎ、単位変換の必要性に気付く。
mm→cm、cm→mのカードを見せ、単位を変えることに気付かせる。
ノートのマス目に合わせたカードを配布し、kmを書く練習をする。
時間を設け何度も書き、提出箱に提出する。


【展開4】学びの確認・定着
「今日の学びを振り返ろう」
振り返りでは、初期の考えと現在の考えを比較させることで、思考の変化を自覚させる。
ロイロノート上に残る思考の履歴を活用し、子どもが自分の学びを客観視できるよう設計する。
正解の確認ではなく、「考えがどう動いたか」に価値を置く。