小4 国語 短歌・俳句に親しもう【授業案】四国中央市立松柏小学校 近藤裕太
学年 / 教科: | 小4 国語 |
単元: | 短歌・俳句に親しもう |
指導要領: | 1知識及び技能(3)ア |
教科書: | 光村図書 |
授業者: | 近藤裕太(四国中央市立松柏小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
俳句・短歌の言葉の調子やリズムを考えやすくするための思考ツールを活用しています。
録音機能を使って、短時間でクラス全員の短歌・俳句を共有できるようにしました。
思考ツールでその録音データーについてグループで考え、より俳句に親しめるようにしました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】お気に入りの俳句・短歌を選ぶ
・6つの提示されたカードを児童が音読する。
・現代語訳もつけておき、意味を理解し情景を想像する。
・お気に入りの句を一つ決める。
【展開2】俳句・短歌の読む練習をし、ロイロノートの録音機能を使って録音する
・「声の強弱」「声の速さ」「こめた気持ち」の三観点で読み方の工夫を考える。
・Yチャートに書き込みながら考える。
・その工夫を使って、ロイロノートの録音機能で録音する。
【展開3】録音したものを共有し、おすすめの人を決め、グループで発表する
・個別にクラスメイトの録音を鑑賞する。
・ダイヤモンドランキングの思考ツールによって「声の強弱」「声の速さ」「こめた気持ち」「楽しさ」の4観点で振り分ける。
・おすすめの人を決める。
・グループになり、ダイヤモンドランキングを提示しながら、おすすめの人を紹介し、理由を説明する。
・おすすめの人の中からグループで一人決める。
【展開4】グループで選ばれた児童が発表する
・グループで選ばれた「おすすめの人」の中に発表させる。
・ふりかえりカードにふりかえりをして提出する。