小４ 体育 キャッチバレーボール ボール運動【授業案】宇和島市立三間小学校 飯田 将史
| 学年 / 教科 | 小４/体育 |
| 単元 | ボール運動 |
| 指導要領 | Ｅ ゲーム (イ) ネット型ゲーム |
| 教科書会社 | わたしたちの体育 |
| 授業者 | 飯田 将史（宇和島市立三間小学校） |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
シンキングツール、共有ノート、提出機能を使って考えを整理していきます。
役割をローテーションすることで、様々な役割を経験することができます。
手本となる動きを視聴し、自分たちと比較をすることで、技能の向上を目指しています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】学習の振り返り
自分たちの試合の様子を振り返り、技能面で手本となる個人やチームに着目させます。
手本となる動きやチームと自分たちを比較させます。
比較することを通して、チームで頑張ることの方向性を持たせます。
【展開2】学習の目当ての確認、作戦会議
・共有ノートを活用して、各チームの意見を出し合っていきます。意見をまとめたりつなげたりして、チームとしての作戦を作り上げていきます。
【展開3】ゲームをする
・「試合をする」「作戦を考える」「審判をする」「動画を撮影する」という役割をローテーションしていきます。
・ 試合後、作戦を修正する場合は、作戦カードを使って作戦を考え直します。
【展開4】学習のまとめ
個人、チームで、「よかったこと」「改善したいこと」についての振り返りを、シンキングツールを使って行い、提出します。提出後、各自の考えを学級全体に紹介します。
共有ノートを使って振り返りをすることもできます。各チームで意見を出し合っていくことで、チームとして振り返りをすることができます。
