小4 国語 効果的に伝わるように書こう クラブのしょうかいチラシを作ろう【授業案】十日町市立下条小学校 阿部雄太
学年 / 教科 | 小4/国語 |
単元 | クラブのしょうかいチラシを作ろう |
指導要領 | 知識・技能:(1)ア,キ,書くこと:(1)ウ,エ,(2)ア, 話すこと:(1)ア,(2)ウ |
教科書会社 | 学校図書 |
授業者 | 阿部雄太(十日町市立下条小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
児童が学習の見通しをもち、クラブのチラシの作成を進めていく過程での試行錯誤を通して、チラシをブラッシュアップできる授業案を目指しました。ロイロノートを活用することで、チラシの推敲やプレゼンテーションが容易になることも本授業案を通じて、感じていただきたいです。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】チラシ作りの見通しをもとう
教師がロイロノートのテキストで作成した単元の学習の流れを見て学習の見通しをもつ。
教師がロイロノートで作成したチラシの例を見て、「キャッチコピー」や「ボディコピー」などのキーワードやポイントを理解する。
【展開2】チラシを作ろう
教科書会社発行のワークシートに以下の4点を記入。
①「クラブのおすすめのところ」
②「キャッチコピー」
③「ボディコピー」
④「チラシの構成」
ワークシートに書き出した情報をもとに、教師が作成したチラシをテンプレートとして、チラシの作成を進める。
【展開3】チラシを進化させよう
クラブ活動の様子の写真を撮影し、提出箱に提出する。
撮影した写真をチラシに貼り付ける。
チェックリストをもとに、チラシを推敲する。
【展開4】3年生に発表しよう
体育館で3年生にクラブの紹介をチラシを用いて行う。
チラシ紹介の振り返りを記入し,友達と交流する。