小4 国語 漢字どうしの大きさ 文字の配列【授業案】土岐市立駄知小学校 柳原 伸哉

小4 国語 漢字どうしの大きさ 文字の配列【授業案】土岐市立駄知小学校 柳原 伸哉


基本情報
学年 / 教科小4/国語
単元文字の配列
指導要領我が国の言語文化に関する事項エ(イ)漢字や仮名の大きさ、配列に注意して書くこと。
教科書会社光村図書
授業者柳原 伸哉(土岐市立駄知小学校)

単元の一部


解説動画


作成者からのアピールポイント
例題以外の4字熟語の文字の大きさを変える操作をした。そのことが文字の大きさを変えることでバランスがよくなることを実感を伴って学ぶことができた。「白馬」の毛筆ではすんなりとバランスを意識して書くことができていた。

ロイロノート・スクールのnoteデータ

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【展開1】文字の大きさのバランスがよい方を見つける。例題を使う。
①課題「漢字をならべて書くときの、文字の大きさを確かめよう。」
②例を見比べてバランスがよい方を選ぶ。
③その理由を考える。
→バランスがよくなる理由
画数が多い漢字は大きくなる
画数が少ない漢字は小さくなる


【展開2】漢字どうしの大きさのバランスを「文字をならべ」で確かめることができる。
⭐️3人のグループでジグゾー法で調べる。
①グループ内で一人一人が違う4文字熟語を選び、バランスがよくなるように並べる。
②グループ内で交流をして、他の文字でも同じことが言えることがわかる。
③1つのグループをもとに全体で確認をする。


【展開3】例題の文字を実際に毛筆で書いて、バランスがよいかどうかを確かめる。
①教師が文字の大きさの意識して実際に師範する。
②児童も文字の大きさを意識して毛筆で書く。
空がき→写しがき→練習
③書いた文字を、ロイロノートで写真を撮り提出をする。


【展開4】今回の毛筆の学習を活かして、別の文字の硬筆に生かす。
①国語の教科書にある漢字(熟語)を見つける。
②ノートに見つけた熟語を、大きさを意識しながらノートに書く。
③大きさに気をつけて書くことでバランスがよくなることを確かめる。
④振り返りをかく。


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