小4 国語 総合的な学習の時間 / 探究 助け合う紫野【授業案】京都市立紫野小学校 居澤茜
学年 / 教科 | 小4/国語, 総合的な学習の時間 / 探究 |
単元 | ーーーー |
指導要領 | ーーーー |
教科書会社 | ー--- |
授業者 | 居澤茜(京都市立紫野小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
総合の目標、自己の生き方について考えることの達成に向けて通常ノートと共有ノートを使って探究的な学びができるように意識しました。
子どもの思いを大切にしながら進めています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】紫野のまちは何を大切にしているのだろう
紫野のまちの施設を「優しさ」「幸せ」「みんな楽しめる」など「自分が大切だと思うこと」に関係ありそうな施設 という観点で整理する。(ダイヤモンドランキング・共有ノート)
【展開2】「総合福祉施設 京都ライトハウス」「パラリンピック」について調べよう
①ライトハウスについて調べる
②見学に行く(視覚障害のある方と出会う)
③分かったことを分類・整理する(フィッシュボーン・共有ノート)
④聴覚障害の方と出会う 手話教室
⑤パラリンピックや選手の生き方を知る
⑥学習した3人と自分たちをくらべる(ベン図・通常ノート→共有ノート)
【展開3】自分たちにできることは何だろう
①校内を様々な立場から散策し、困ることやサポートを予想する
②アイマスク、車椅子などで散策コースを確かめる(校内地図・共有ノート)
③自分にできることを考える
学習発表会で伝える
知識の概念化
【展開4】みんなが楽しめるように自分にできることをしよう
①学習したことを想起し、育成学級や一年生と公平に楽しめる遊びを考える
②遊びを振り返る
③これからの生き方を考える
(随時「知ること」について考えさせる)
【展開5】あると便利 all round
班の意見を共有ノートに書く
提出の手間が省ける
他の班の様子を見ながら作業できる
メモがあると意見が出やすい (座席表 班ごと 共有ノート)
作品や意見について感想やアドバイスを交流できる
オンライン学習でも交流できる
自分の色を決めるとわかりやすい
指導者は誰が何をしているか把握しやすい