小5 体育 イ:体の動きを高める運動 (エ)動きを持続する能力を高めるための運動 自己調整しながら全力を出し切る子どもの育成 ~自分の体を可視化する持久走~ 体つくり運動 【授業案】郡山ザべリオ学園小学校 岩谷朱音
| 学年 / 教科 | 小5/体育 |
| 単元 | 体つくり運動 |
| 指導要領 | イ:体の動きを高める運動 (エ)動きを持続する能力を高めるための運動 |
| 教科書会社 | 学習指導要領に基づく |
| 授業者 | 岩谷朱音(郡山ザべリオ学園小学校) |
| 投稿日 | 2026年3月6日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
まず、「今までの持久走時、全力を出し切れているか」についてロイロアンケート機能で実施しました。次にパルスオキシメーターを用いて心拍数と酸素飽和度を測定し、自分の全力度を可視化しました。「序盤」「中盤」「終盤」それぞれの自分に合ったペースを見つけることができました。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】ロイロテキストに記録しながら自分の体と向き合おう
ゴール後、自身の感覚(心地よさ、がんばり度、出し切り感など)をパルスオキシメーターで計測した心拍数と酸素飽和度の数値を通して可視化し、出し切り度と照らし合わせる。
次時の走りの1周ごとの目標ペースや走り方(呼吸法やストライド走法・ピッチ走法のフォーム)を具体的に設定する。
【展開2】持久走と心拍数測定(1周ごとに自分に合った3配分のペースと心拍数や酸素飽和度を知ろう)
グラウンド1周(200m)を1周目、「序盤:にこにこペース」2周目、「中盤:がんばりペース」3周目、「終盤:しかめっつらペース」に分けて走る。
1周ごとにゴール後、パルスオキシメーターを用いて心拍数と酸素飽和度を測定し、可視化する。「序盤」「中盤」「終盤」それぞれの自分に合ったペースを見つける。(本時)
ペアとの協力活動を通して、互いの気づきやフォーム、呼吸法などの工夫を共有し、励まし合いながら運動に取り組む。
【展開3】3周で全力を出し切る走りを表現しよう (心拍数と酸素飽和度測定)
3配分のペースを自己調整しながら、走りで表現し、全力を出し切る。
自己の体の変化に関心をもち、目標達成に向けて自己理解を深めようと意欲的に取り組むことができる。
【展開4】可視化で変わる走り ~自己調整力でつかんだ全力疾走を表現できたか~
「可視化」することで、漠然と捉えていた「自分の体力の限界」や「全力を出し切る」が、より明確な指標として認識できたか。
全力を出し切る上で、心拍数や酸素飽和度が自己の体に与える影響を理解し、より一層自己調整しながら走りで表現することができたか。