小5 国語 「冬の俳句」を作ろう 季節の言葉4【授業案】墨田区立緑小学校 山田晋吾
学年 / 教科 | 小5/国語 |
単元 | 季節の言葉4 |
指導要領 | B 書くこと (2)イ短歌や俳句をつくるなど、感じたことや想像したことを書く活動 |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 山田晋吾(墨田区立緑小学校) |
投稿日 | 2024年12月24日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
イメージの共有から俳句の作成、作品の感想までシンキングツールを使用することにより、児童間での共有をわかりやすくした。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】俳句について振り返ろう
一部を抜いた冬に関する作品を紹介しそこに入る言葉を考える
俳句のルールを確認する。
→五七五の17音、季語を入れる等
【展開2】 冬のイメージを共有しよう
シンキングツールのウェビングで冬のイメージや冬に関する言葉を書く。
提出箱に提出する。
友達のテキストを見てイメージを共有する。
【展開3】俳句を作ろう
シンキングツールのPMI/KWLに自分の考えた冬の俳句を書く。
作った俳句に合う写真を貼ったり絵を描いたりして完成させる。
【展開4】作った俳句を鑑賞しよう
提出箱に提出する。
全員の作品を鑑賞する。
送るロックをOFFにして友達の作品に感想を送る。