小5 国語 『快晴』を書いてみよう 筆順と点画のつながり【授業案】白百合学園小学校 角田 江理
学年 / 教科 | 小5/国語 |
単元 | 筆順と点画のつながり |
指導要領 | 書写 エ(イ)毛筆を使用して、穂先の動きと点画のつながりを意識して書くこと |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 角田 江理(白百合学園小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
使用が難しいと思われがちな書写の学習でも、ロイロノートの利点をよく理解して活用すれば子どもたち自身で能動的な学習が進められることを示したいと考え、本時の授業案を作成しました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】練習をしよう
教師によるお題の提示とポイントの解説。
お手本を見ながら『快晴』を半紙に書く練習をする。(3〜4枚程度)
1番上手に書けた1枚を選んでロイロノートで写真を撮る。
【展開2】お手本と比べよう
展開1で書いた作品とお手本を同じ大きさにしてロイロ上に並べて、比べる。
並べてみて、自分の字の改善点を考えて、赤で記入。
提出箱に提出する。
【展開3】みんなで話し合おう
提出箱に提出されたみんなの作品と改善点をもとに、グループや全体で発表。
次回の清書に向けて質問やアドバイスをもらう。
友達の発表を聞いて、自分にも活かせそうなコツやヒントを入手する。
【展開4】まとめ、ふりかえり
自分で見つけた改善点やもらったアドバイス等をもとに、次回の清書で気をつけることに検討をつける。
次回の清書前に確認するためのメモを先ほどのロイロに書き込み、作成する。