小5 国語 世界一やかましい音【授業案】東大阪市立高井田東小学校 工藤 宏介
学年 / 教科 | 小5/国語 |
単元 | 世界一やかましい音 |
指導要領 | 第5学年の内容C「読むこと」(1)エ |
教科書会社 | 新しい国語 |
授業者 | 工藤 宏介(東大阪市立高井田東小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
教員が前で授業を一切せずに、子どもたちが自分たちで作る授業を目指しています。そのため、必要最低限の説明以外は全て子どもたちの学習活動の時間にしています。そうすることで、主体的で対話的で深い学びができる授業に近づけると思っています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】自分たちの感想や疑問から各場面で考えることを探す
初発の感想や疑問を各場面ごとに分けて入れていく。(感想は水色、疑問はピンク)
自分が共感したもの、なるほどと思ったものに「いいねボタン」をしていく。
それをもとに、各場面で「問い」を見つけていく。
【展開2】場面の音読をし、問いについて考える
班で順番に音読していく。
班で各場面について考えていく。
【展開3】ワールドカフェ方式で交流し、さらに深める
その後、ワールドカフェ方式で班に一人残って、そこに他の班の人が来て、話し合いの内容を伝えていく。
その後、意見を持ち帰りさらに班で深める。
まとめができたら共有ノートに送り、いいねボタンとコメントでさらに深めていく。
【展開4】作者、登場人物等に手紙を書いてふりかえる
各場面ごとに登場人物に対して手紙を書くことでふりかえりをする。