小5 国語 夏の情景を俳句で表現しよう 日常を十七音で【授業案】敬愛小学校 龍真奈美
学年 / 教科 | 小5/国語 |
単元 | 日常を十七音で |
指導要領 | 書くこと(イ)短歌や俳句を作るなど、感じたことや想像したことを書く活動 |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 龍真奈美(敬愛小学校) |
投稿日 | 2024年9月23日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
ロイロノートの共有ノート機能を活用することで、児童同士の意見交換や作品共有をスムーズに行い、互いに刺激し合いながら作品を完成することができる。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】言葉の宝箱をひらこう
俳句の決まりの確認
グループごとに連想する言葉や心が動いたことなどを自由に書き出す
書き出したものから、俳句のタネにするものを選び観察シートに書き込む
【展開2】五七五の魔法 俳句に挑戦
観察シートから、様子や自分が感じたことなどを短文で表す
短文をもとに、季語、音数を意識しながら俳句を作る
俳句の表現を工夫する
グループ内で助言し合い、俳句をカードに書く
【展開3】仲間の俳句と出会おう
グループごとに俳句を読み合い、感想を伝え合う
提出箱にカードを提出する
【展開4】仲間の俳句のよいところを見つけよう
クラス内で俳句を鑑賞し合い、良いと思った俳句を三句選んで提出する
他の児童の句や、自分の句の良いところを改めて振り返る