小5 特別活動 情報機器の上手な使い方 学級活動⑵ 情報モラル【授業案】松山市立潮見小学校 菊池 光代
学年 / 教科 | 小5/特別活動 |
単元 | 学級活動⑵ 情報モラル |
指導要領 | 日常の生活や学習への適応と自己の成長及び健康安全 |
教科書会社 | ーーーー |
授業者 | 菊池 光代(松山市立潮見小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
情報機器の使い方について、映像資料を活用して問題点を把握したり、上手な使い方について友達と話し合ったりしてマイ・ルールを作り、それを実践していくことで自己管理能力を身に付けさせたいと考えた。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】つかむ(日頃の情報機器の使い方は?)
アンケート機能を使って、日頃の情報機器の使い方の実態を把握する。
情報機器の使い方を見直していく必要があることに気付き、上手に使っていくためのマイ・ルールを作るというめあてを立てる。
【展開2】さぐる(どんな困りごとやトラブルがあるのだろう?)
文科省が作成した映像資料(学級の実態に合わせて3本を選択)を見て、問題点を探る。
【展開3】見つける(情報機器の上手な使い方について話し合う)
トラブルが起こらないようにするための方法を、健康面、人間関係面、安全面の3観点で考える。
【展開4】決める(情報機器活用 マイ・ルール)
展開3で話し合ったことを参考に、自分のめあてとして「マイ・ルール」を決める。
1週間めあてを意識して生活し、毎日振り返りを行う。最終日に、家の人にも言葉をもらう。