小5 算数/図工・プログラミング ロボットを使って「デジタルアート」を作ろう 図形・プログラミング・映像作品【授業案】宝仙学園小学校 百瀬 剛
学年 / 教科 | 小5/算数/図工・プログラミング |
単元 | 図形・プログラミング・映像作品 |
指導要領 | 図形と角・映像作品 |
教科書会社 | 学校図書(算数) |
授業者 | 百瀬 剛(宝仙学園小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
算数と図工のコラボ授業で、ロボットを使ったプログラミングの授業として実施した。球体ロボット「ボルト」の活用事例。プロット図は子どもたちにも共有し、操作説明・作業手順などが含まれる課題説明書としても使用している。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】ロボットを動かそう
算数「 図形と角」 の確認
算数の授業で「 プログラミングの基礎学習」
球体ロボット「 ボルト」 の操作を学ぶ
【展開2】ロボットで模様を書いてみよう
「 ボルト」 の「 ブロックプログ ラミング」 を使ってロボットを 動かし図形(模様)を作る。
動きの軌跡で図形を描く練習 (2人一組)
【展開3】グループで協力して模様を書いてみよう
自分たちで考えたロボットの 「 光の軌跡」 で模様を描く。(4人一組)
作画のプログラミングを考える • その様子を撮影する (動画・写真撮影)
【展開4】「デジタルアート」作品を見てみよう
それぞれのグループで作った 「 光のアート」 を提出・共有
プログラミングも共有し、 軌跡の動きと合わせて互いに学ぶ
振り返り