小5 算数 体積の公式が使えるようにくふうしよう 体積【授業案】岩出市立山崎小学校 橘 侑惟斗
学年 / 教科 | 小5/算数 |
単元 | 体積 |
指導要領 | B(4)立体図形の体積 |
教科書会社 | 啓林館 わくわく算数5 |
授業者 | 橘 侑惟斗(岩出市立山崎小学校) |
投稿日 | 2025年8月8日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
本授業では、ほかの人の考えを読み解くことをメインの活動としている。友達という身近な存在がどのように考えているのかを推測するという活動は、児童の前向きな意欲につながると考えられる。お互いの考えを認め合ったり、相手の考えていることを理解しようとする姿勢も要請したい。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】問題の把握と見通し
問題の図形を把握し、課題を把握する。
どういう形だったら求められるかを問い、直方体の体積の公式を使えるようにくふうすることを目標とする。
【展開2】個人思考
図形に線を書き込み、提出箱に提出する。
式と言葉を使ってもとめかたを説明する。
【展開3】他の人の考えを読み解く
提出箱から他の人の図形をダウンロードし、その求め方を考え、説明する。
求め方が分かったら本人に確認し、分からなかったらヒントを聞きに行く。
評価基準を示す。
【展開4】考え方の整理
違いと共通点から考え方を整理し、キーワードでまとめる。