小5 算数 単位のそろえ方を説明できるようになろう。 単位量あたりの大きさ【授業案】北見市立緑小学校 田内 勇太
学年 / 教科 | 小5/算数 |
単元 | 単位量あたりの大きさ |
指導要領 | C 変化と関係 (2)異種の二つの量の割合 |
教科書会社 | 小学算数5(教育出版) |
授業者 | 田内 勇太(北見市立緑小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
考えがまとまったら提出箱に出しますが、アウトプットを求めていますので、グリーンカードをつけて再提出させるところがポイントになります。その過程でミスに気づけばブラッシュアップして提出しますし、OKならば提出箱が緑に染まっていきます。クラスの到達度が可視化できるような、提出箱の活用です。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】復習タイムとゴールの確認
授業前に課題をノートに貼る。
授業カードをロイロ上のノートに引っ張り出しておく。
前時の学習内容を紙ドリルで復習する。
【展開2】ノートを提出して学び合い
一人でやってもいいし、友だちと協力してもいい。
教科書を見てもいい。
答えを見てもいい。
答えの丸写しに意味はなく,口頭で説明できるようになるための努力をする。
友だちのノートを回答共有で見てもいい。
説明を2人にして伝わったら,グリーンカードをつけて再提出する。
グリーンカードがつくまで,説明し続ける。
グリーンカードのついていない人の説明をチェックする。
【展開3】提出箱で児童発表と共有
生徒発表で全体へシェアする。
【展開4】今日のふりかえり
①助けた友だち,助けてもらった友だちの名前
②自分はどのようにしてできるようになったか。どんな方法でゴールを目指したか。
③次回はどうしたい。
をテキストカードに記入後,今日の自分の到達度を色付けし,提出箱へ出す。