小5 総合的な学習の時間 / 探究 ペップトーク授業 キャリア教育【授業案】香里ヌヴェール学院小学校 乾 倫子
学年 / 教科 | 小5/総合的な学習の時間 / 探究 |
単元 | キャリア教育 |
指導要領 | 小学校「総則」第4児童の発達、1児童の発達を支える指導の充実(3)) |
教科書会社 | ーーーー |
授業者 | 乾 倫子(香里ヌヴェール学院小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
キャリア教育のひとつとして「あるものに目を向ける」という考え方を習得することを大切にしています。今回はその中でも存在・行動・結果を承認していくワークも入れました。ロイロノートを使うことによって子どもたちの意欲が高くなった実感があります。(ペップトークの授業はペップティーチャーに認定されている先生が行える授業になります。)
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】ペップトークについて
ペップトークについて学ぶ。
ペップトークがどのようなものか交流する。
ペップトークをしたりされたりするとどのような気持ちになるのかを体感する。
【展開2】あるもの承認パズル
パズルの中に好きなこと・できること、苦手なこと・できないことを書き込んでいく。
自分自身を知り、メタ認知していく。
【展開3】承認のピラミッド
自分の存在、想い、夢を考え、そのために行動していること、結果として出ていることを承認していく。
【展開4】学びの記録(ふりかえり)
前回のペップ授業と現在の自分を比べてふりかえりをしていく。
今現在考えていること、感じていることを記録する。
#キャリア教育