小５ 国語 みちくさ（物語文）【授業案】白百合学園小学校 浜屋陽子
| 学年 / 教科: | 小５ 国語 |
| 単元: | みちくさ（物語文） |
| 指導要領: | 読む |
| 教科書: | 学校図書「みんなと学ぶ 小学校国語 5年」 |
| 授業者: | 浜屋陽子 (白百合学園小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
ロイロノートの特性を生かして、シンキングツールを活用したり、カードを並べ替えたり、カードの色を変えるような活動を取り入れました。長い物語文で、単調になりがちなところを、こういった活動を取り入れることで、児童も楽しく読み取りの学習に取り組めたようです。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
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【展開1】物語全体を通しての「問い」を考え、学習課題を決める
各自が書いた初発の感想をもとに、さらに考え深めたいことを「学習課題」として各自が定める。さらに、それをクラスで回答共有して、お互いに見合う。
【展開2】物語の全体像をつかむ
物語の全体像をつかむため、「さし絵ばらばら事件」「物語ばらばら事件」のカードをならべかえながら、話の流れを確認する。
【展開3】大介に対する「ぼく」の気持ちが変わったのはどこか
カードの色を変えて、大介に対する「ぼく」の気持ちが変化したのはどこか考え、話し合う。
【展開4】心情の変化が伝わるように音読をしよう
2年生のころのぼくと、今のぼくとの心情の変化、また二人の関係の変化が聞き手に伝わるように工夫して音読する。
【展開5】これからの二人の関係を想像しよう
これからの二人の関係がどうなるかを想像して話し合う。
