小6 体育 リズム縄跳び甲子園【授業案】モスクワ日本人学校 髙橋 健太
学年 / 教科: | 小6 体育 |
単元: | リズム縄跳び甲子園 |
指導要領: | A体つくり運動 イ「体の動きを高める運動」 |
教科書: | 光文書院 |
授業者: | 髙橋 健太(モスクワ日本人学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
「リズム縄跳び甲子園!」のタイトル通り、児童が主体的・協働的に学べるよう、曲や振付を選択・決定させ、演技行い、撮影するというサイクルを取り入れた。ロイロノートを使うことで、できる技が可視化されたり、学習に必要な情報にすぐにアクセスできるメリットがある。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】リズム縄跳びをやってみよう
• 先生が考えたリズム縄跳びを行い、使えそうな技やポイントを知る。
• ウェビングマップを使い、使った技や使えそうな技を考える。
【展開2】基礎の技を練習しよう
• 基礎の技を練習し、10回跳べたものは撮影し動画カードとして残しておく。
【展開3】課題曲を決め、振付を考えよう
• チームをつくり、ウェビングマップで出した技を練習する。
• ワークシートを使って、振付を考える。
• 練習する際は動画撮影しながらチームでアドバイスをし合う。
【展開4】リズム縄跳びの動画を撮影し、つなげる
• 撮影の角度やカメラの位置も工夫させ、場面ごとに分けて撮って繋げてもいいことを伝える。
【展開5】投票で甲子園優勝チームを決めよう
• 動画を見合い、ルーブリックに沿って一番かっこよかったチームを投票で決める。