小6 国語 明るい学校創造計画をつくろう 町の未来をえがこう【授業案】秦野市立鶴巻小学校 三根 和敏
学年 / 教科 | 小6/国語 |
単元 | 町の未来をえがこう |
指導要領 | 【知技】⑵イ 【思判表】A⑴アウ⑵ア C⑴ウカ⑵ウ |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 三根 和敏(秦野市立鶴巻小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
自分たちのまちづくりについて話し合うものではなく、想像しやすい自分たちの学校の未来について考えることを基にすることで、活動に取り組みやすくし、ICTを活用して、魅力的なプレゼンテーションを作成する力を養えるようにしました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】題材文を読み、めあてを把握する
ワークシートを使い、題材文の構成を確認する。
キーワードである「バックキャスティング」、「コミュニティデザイン」がどういうことかを共通理解する。
【展開2】学校の明るい未来について考える
題材文を基に、自分たちの学校について考える。
自分たちの学校には、どのような課題とよいところがあるのか、タブレットを持ちながら学校内を散策し、気付いたことを写真や文に記録する。
記録した写真や文をPMI表にて分類し、自分たちの学校の現状についてイメージをもつ。
【展開3】学校の明るい未来について考えをまとめる
見つけた課題を基に、自分たちが目指す学校の姿について考え、具体的にイメージをもつ。
目指す学校の姿に近づけるためにどのような手立てが考えられるかをピラミッドチャートで考え、視覚化する。
【展開4】学校の明るい未来について発表する
それぞれが作ったスライドを見合い、助言しあう。
発表するスライドは、写真やイラスト、文章や動画などを挿入することで、分かりやすいものとなるよう工夫する。