小6 国語 漢字を正しく使えるように 言葉の使い方【授業案】北見市立高栄小学校 野上 明宏

小6 国語 漢字を正しく使えるように 言葉の使い方【授業案】北見市立高栄小学校 野上 明宏


基本情報
学年 / 教科小6/国語
単元言葉の使い方
指導要領知識及び技能(1)ウ・エ ②
教科書会社光村図書
授業者野上 明宏(北見市立高栄小学校)

単元の一部


解説動画


作成者からのアピールポイント
調べておしまいになりそうな漢字の学習を共有ノートを使って協働学習でしてみました。最後には活動が学習になるようにテストカードで定着度を確認します。

ロイロノート・スクールのnoteデータ

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【展開1】インプットする
*意味の違いが説明できる
【個別学習】
日本語には「同音異義語」があり、使い方が間違えると、意味が通じないものがある。
意味の違いを近くの友だちに説明できるかを確認する。
①再開、再会
②写す、映す、移す
友だちと自由に会話させていい。


【展開2】使い分ける
*3つの同音異義語を使って作文する
【協働学習】〜共有ノート
共有ノートで座席の並びで作ったカードに①、②をする
①同音異義語のカードを1枚選ぶ。
②3つの熟語を使って80〜100字の文章を創作する。
*わからない言葉は調べてよい
*友だちと相談は自由


【展開3】アウトプットする
*友だちに協力してもらい、ブラッシュアップする
【協働学習】〜共有ノート
③文章の3つの同音異義語の意味を友だちに説明する。
④友だちには以下のことをしてもらう。
(1)説明した意味の復唱
(2)話をおもしろく修正
(3)下の枠にサイン
⑤2人のサイン後にカードの背景を赤にして終わった目印にする。


【展開4】テストでチェック
*ふりかえる
【個別学習】
テストカードで小テストを行い、4組の同音異義語の使い方を確認する。
例)正しいのはどれでしょう。
①私の愛称はジミーです。
②私の相性はジミーです。
③私の愛唱はジミーです。


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