小6 社会/地歴公民 聖徳太子はどんな国をめざしたのだろう 天皇中心の国づくり【授業案】土岐市立妻木小学校 竹澤弘一郎
学年 / 教科 | 小6/社会/地歴公民 |
単元 | 天皇中心の国づくり |
指導要領 | 歴史と人々の生活(2)ア(イ)大陸文化の摂取 |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 竹澤弘一郎(土岐市立妻木小学校) |
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作成者からのアピールポイント
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ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】聖徳太子って何をしたの?
聖徳太子について知っていることを交流して、4つの行ったこと、「遣隋使」「冠位十二階」「十七条の憲法」「法隆寺建立(仏教を広める)」を知る。
課題「聖徳太子はどんな国をめざして4つのことを行なったのだろう?」
【展開2】エキスパート活動
「遣隋使」「冠位十二階」「十七条の憲法」「法隆寺建立(仏教を広める)」自分の選んだことについてグループで協力して詳しく調べ、そこから聖徳太子がめざした国の姿を考える。
【展開3】全体でのジグソー活動
自分の調べた内容について説明し、そこから考えられる聖徳太子がめざした国の姿について発表し合う。
説明を聞いて、さらに考えられることがあれば、加えて考えを整理する。
【展開4】課題についてまとめる
各グループの説明や発表を聞いて、課題に対するまとめを自分の言葉で書く。
自分でまとめることが難しい児童については、共有したまとめを参考にして書けるようにする。