小6 社会/地歴公民 自分の選んだ国を紹介しよう 日本とつながりの深い国々【授業案】南丹市立園部小学校 中川 敬太
学年 / 教科 | 小6/社会/地歴公民 |
単元 | 日本とつながりの深い国々 |
指導要領 | 世界の中の日本の役割(3)ア(ア) |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 中川 敬太(南丹市立園部小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
小学校の社会科のまとめとして計画してみました。
単なる発表だけでなく、自分たちが授業をする側になるという責任感もあり、児童もより一層積極的に授業に臨んでいたと感じます!共有ノートで児童の可能性がグッと広がります!
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】調べる国を決めよう
【グループ作成】
調べる対象の4カ国でグループを組み、共有ノートを作成しておく。
発表までのスケジュールを共有する。
【展開2】発表内容を考えよう。役割分担しよう
【内容の構成】
シンキングツールを用いて、発表内容の構成をグループで考える。
どんな内容を用意しておくと良いか、評価のポイントを伝える。
【展開3】調べた内容を元に発表を組み立てよう
【スライド、資料準備】
教科書や資料集を中心に調べ学習を進め、スライドを作る。
必要に応じて写真や動画資料の提供も行った。
ロイロで穴埋めのワークシートを作成する児童もいた。
リハーサルなどもしながら、協働的に学ぶ児童が多かった。
【展開4】発表しよう。振り返ろう
【発表・振り返り】
グループごとに発表し、質疑応答などにも答える。
それぞれ振り返りをして、次に活かせる点などを考える。